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三島杉子
映像ID: 2631
20660【三島委員】 では、範囲外の方でも個別に対応していただけるようになっていったらいいと思いますので、そのように回答があったということは、対応してもらえるのですよねということで、また話もしていっていただければと思います。まだ家屋調査の紙が来るわけではありませんが、そのときに、そういうことも可能なのですよという広報もしっかりしていただければいいと思います。
最後にちょっと市長に様々な方が聞かれていたかと思いますけれども、改めてちょっと聞かせていただければと思います。
市長は市議会議員になられる、なっていらっしゃるのですけど、前回の選挙の前に、むさしの外環反対の会の公開質問状に対して、現在の外環本線事業について、事業を続けることに反対というふうにお答えされ、また外環の2、先ほどもしっかり言っていただいてよかったなと思うのですけれども、その外環の2の計画についても反対と回答され、またコメントとして、住民に丁寧な丁寧な、その時期でしたよね、丁寧な説明なしに、オープンハウスのみで本線の再工事が始まったことは暴走です、また、外環の2は地域分断です、反対ですとしっかり書いていらっしゃいました。
私は一住民として、武蔵野市での外環道の説明会に御一緒に参加していたなということもございました。今、本当に本線工事は先ほど言ったように、新青梅まで、何だ、空洞調査などが入っている状況になっています。掘進工事がもうどんどん進められ、武蔵野市に近づいてきています。安心と安全と言えないような事故が次々、陥没後も起こっています。
想定内だったのか、想定外だったのかというと、事前に説明もされていない想定外のことが次々に起こり、またその対応も推定して、推定しますのような説明だったり、先ほど住民に説明会をする前に地盤補修、また気泡が出ていたのに進めてしまうような状況も実際にはあると思っています。誠実な対応がちょっと取られないまま先に進んでいる状況があるのではと思っています。
まず、外環本線工事について、安全・安心という点で、市民が工事が進んでいることを納得していると思われますか、お考えを聞かせてください。